6月の警報がでるほど大雨の日、
多分暇だろうなあということで、うちのワンコの健康診断を行いました。
みゆうは、少し膵臓の数値が高かったので、
腸の病気のために飲ませているプレドニゾロンを減薬することにしました。
ほのかは、肝臓の数値が高いので、エコー検査をしました。
すると、肝臓と思われる場所に白い影が。
「ええっ・・。」
速攻、腫瘍専門医の長田先生がいる神戸ピア動物病院に電話で検査をお願いしました。
6月12日、神戸ピア動物病院でCT検査を実施。
ほのちゃんめちゃおりこうさんだったので、麻酔導入スムーズに完了。
CT検査スタート。造影剤を入れて再CT検査。
「胸の脂肪が多いので、CT機の熱を冷すのに時間かかるね。」と、長田先生。
すみません。
「お腹の脂肪は少ないですね。」
ほっとしました。
スタッフさん達の流れるような作業で、CT検査無事終了。
肝臓か膵臓のどちらかに2pの腫瘍があることがわかりました。
CT画像の専門の先生に診て頂き、後日連絡いただくことになりました。
腫瘍は背骨に近い奥まった門脈という血管の近くにあります。
「なかなかやっかい」と先生はおっしゃっていました。
元気で何の症状もなく、たまたま行った検査で見つかったほのかの腫瘍。
ほのかの幸運を信じ、手術可能であれば実施して頂くよう長田先生にお願いし岐路に着きました。

ほのか、がんばって検査にいってきます!!!
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